世界の拠点
子宮頸がんは「予防可能」であり、「治療可能」な病気であるにもかかわらず、今なお世界中で大きな脅威となっています。新たに子宮頸がんと診断される女性が後を絶たない中、この状況を変える力と責任が私たちにはあります。
3月8日は国際女性デー。女性がいきいきと輝く人生を送るために、健康は大切な要素です。とくに乳がんや子宮頸がんといった女性特有の疾病は、早期発見によって治りやすいものも多く、検査がとても重要な役割を担っています。
年間5万人以上が罹患しているとされる性感染症※¹。クラミジア、淋菌、梅毒など、耳にしたことはあっても「まさか自分が」と思う人は多く、感染者数の減少は見られません。性感染症は、放置すれば妊娠・出産などにも影響を及ぼす可能性があり、検査をして早めに発見することが重要です
子宮頸がん検診は、子宮頸がんの予防や早期発見に役立ちます。ほぼすべての子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因だとわかっており、子宮頸がんはさまざまながんの中で、もっとも予防しやすいがんのひとつなのです。
子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)と いうウイルスが原因で引き起こされる疾患です。日本では、年間約10,800人が罹患し*1、約2,900人の女性が亡くなっています*2。
健康経営、ダイバーシティー推進、働き方改革などを推進していく世の中において、女性特有の健康問題は、個人だけでなく企業、および社会で取り組むべき重要なテーマとなっています。