医療関係者を対象とした教育・啓発活動支援
1. 制度の概要
医療の発展のために、国内の医学的・科学的教育を目的とした活動に対して支援を行います。
2. 対象となる活動
財団法人・特定非営利活動(NPO)法人等の年間活動、およびイベント
学会・研究会等の年間活動、およびイベント
医療関係者(医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師等)のための教育プログラム
疾患の診断および治療の啓発・普及
大学が行う事業(主として周年記念事業、大学全体で行う記念事業を含む)
その他(医療実務の向上・公益の増進目的で行われる教育活動等)
3. 申請期間
随時(ただし、以下をお守りください)
1.年間活動に関する支援については事業年度開始から4ヶ月以内に申請してください。
2.学会開催等に関する支援については、開催初日の6ヶ月前同日から3ヶ月前同日までに申請してください。
※上記期間以外は受付できません。
4. 対象団体
日本医学会に加盟している学会
直接的に疾患およびその診療に関連する学会
特定の疾患の診療ガイドラインの作成に参画している団体・組織
専門医の資格認定・研修を実施している団体・組織
公益財団法人
学校法人
5. 支援対象領域
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社: がん、循環器、内分泌、感染症、検査医学
ロシュDCジャパン株式会社:糖尿病
6. 申請方法
以下の必要書類をご用意のうえ、申請フォームに添付して送信してください。
申請フォーム入り口はこのページの一番下にあります。
必要書類
趣意書
募集要項(募集金額、振込先、事務局等)
会則(定款)・役員名簿
寄付申込書(貴組織様式)
前年度事業報告書
前年度決算報告書
本年度事業計画書
本年度収支予算書
7. 申請回数
随時(ただし、同一内容のイベントは申請期間中1回まで)
8. 結果通知
弊社審査委員会にて内容を審査し、支援の可否および金額を決定いたします。
審査結果は、申請者にメールでお知らせいたします。
審査結果のお知らせに時間を要することがあります。あらかじめご了承ください。
審査内容については開示いたしませんのであらかじめご了承ください。
9. 情報公開
一般社団法人日本臨床検査薬協会による「企業活動と医療機関等の透明性ガイドライン」に従い、活動への支援金額と支払先を弊社ホームページ等にて公開します。
公開に同意いただけない場合は、支援できませんのでご了承ください。
10. 活動報告
対象活動終了後に、窓口宛てに「決算報告書」を提出していただきます 。
11. 留意事項
下記の件について、あらかじめご了承ください。
申請内容が要件を満たしていることをご確認ください
審査の結果、支援できない場合があります。
支援金額はご希望に添えない場合があります。
弊社製品およびロシュ関連企業製品の提案、供給または購入に付随するものではありません。
個人の利益もしくは私的利用を意図したものではありません。
申請目的以外に支援金を使用された場合、返還をお願いしております。
以下の場合には支援できません。
重複支援と見なされる場合
申請期間を超過して、申請された場合
研究活動に対しての支援申請の場合
教育・啓発活動への支援の入金口座の名義が主催団体とは別団体の場合
教育・啓発活動への支援の入金口座の名義が、趣意書に記載されていない場合、個人口座の場合
年会費、賛助費等にあたるものである場合
弊社製品およびロシュグループ関連企業製品に関する研究は支援対象外です。
弊社社員による代理申請は行いません。
弊社営業部門(DMR等担当者)が審査プロセスに関与することはありません。
申請にあたり、本支援金の受領が障害となる、または第三者の権利を害するおそれのある利益相反がないことをご確認ください。
12.お問い合わせ
ご質問等お問い合わせは、 [email protected]までお願いいたします。
「医療関係者を対象とした教育・啓発活動支援」 申請フォーム
当社の個人情報の取り扱いに関する事項についてご同意いただいたうえで、申請フォームに必要事項をご入力のうえ送信ください。個人情報の取り扱いについて( ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社、 ロシュDCジャパン株式会社)