治療をがんばる子どもたちのぬり絵が靴に 「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」4年連続開催

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、難病治療中の子どもたちが描いたぬり絵を、世界でひとつだけの靴にしてプレゼントする「ロシュ  ゆめいろシューズプロジェクト」を、認定NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクト(神奈川県横浜市/ 代表理事:田川 尚登、以下横浜こどもホスピス)のご協力のもと今年も開催します。

「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」は、難病治療中の子どもたちにぬり絵を楽しんでもらい、そのデザインをもとに世界でひとつだけのシューズに仕上げてプレゼントする活動で、2020年より開始しました。入院や長期通院など、ときにつらい治療をがんばる子どもたちが、どんな靴が出来上がるか、それを履いてどんな場所に行きたいかなど、ワクワクした気持ちや未来への希望を持って、前向きに治療に取り組んでもらいたいという願いが込められています。

シューズの制作費はロシュ社員の寄付によって支えられ、これまで230足以上のシューズを届けています。4年目となる今年は、50名の子どもたちにシューズを届ける予定です。

前年と同様に専用のぬり絵アプリを用いて、子どもたちにより気軽に、からだへの負担が少ない形でぬり絵を楽しんでもらいたいと考えております。また今年は、「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」で、対面でのワークショップを初めて実施する予定です。

【ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト詳細】

https://www.roche-diagnostics.jp/ja/sustainability/yumeiroshoes_project.html

「横浜こどもホスピス〜うみとそらのおうち」は、生命にかかわる病気や状況(Life-threatening conditions : LTC)によって治療や療養中心の生活を送るお子さんとご家族を対象とした施設です。彼らの無限に湧き出る好奇心を支え、その家族が充実した時間を過ごせるように、医療機関、教育機関、ボランティアそして地域のみなさんと協力して、今しかない宝物のようなこの瞬間を大切に過ごせるように活動しています。

横浜こどもホスピス HP:

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