社員自身が自分のキャリアを考え、その実現へ向け自ら行動する。そのための機会を提供しています。
他国での実務を経験する機会、中長期的にグローバルなビジネススキルを身につける機会、全世界でキャリア形成する機会など、様々な成長の機会が用意されています。
EDO(Express Development Opportunities)は、世界に広がるロシュの海外拠点での実務経験を通じて、社員の能力開発を加速させるプログラムです。 海外での経験が社員の多様性への理解を高めたり、グローバルとのつながりを強めたりすることにもつながっています。
EDO体験談:
ロシュグループでは、3か月~数年単位で中長期的に海外オフィスに出向する、IA(International Assignment)というプログラムがあります。 海外で働く機会を得ることが社員のキャリア形成にもたらすインパクトの大きさや、社員がグローバルで通用するビジネススキルを身につけることが、個人や会社の大幅な成長につながります。
ロシュグループ内の別のAffiliateに転籍するものです。EDOやIAとは異なり現地の正社員として採用されるものになります。
「知らないことを体験し、その経験や知識を多くの人に伝えたい」、そう考えてAsia Pacific Regionのシンガポールへ転籍しました。
シンガポールでは社内外を問わず多くの人やチームを協力しながらお客様に関わるチーム向けへのワークショップやトレーニングを行っています。日本でお客様について学び、シンガポールではチームに向けたトレーニングの策定、実行した経験を活かし、次はパフォーマンスの高い組織づくりに直接携わってみたいです。
ロシュは150か国以上でビジネスを展開しており、海外で働けるチャンスを探すこともできます。チャンスがあれば、是非飛び込んでみてください!
さらなる自己実現に向けてチャレンジすることができる制度です。日本国内における求人のみならず、全世界でオープンされているポジションに応募することができ、自ら新しいキャリアを形成するチャンスがあります。
私は現在関西地区でグループマネージャーをしてます。私は社内公募制度を利用して、グループマネージャーになりました。元々セールスパーソンとして勤務してましたが、多くの人と一緒に働いたり会話していく中でもっと大きな視野を持って働きたい、と考えるようになりました。そんな中あるメンバーから「チャレンジしなかった人よりもたとえ失敗をしたとしてもチャレンジした人の方が成長している」という言葉をいただき、社内公募でグループマネージャー職に手を挙げました。
キャリアを形成していく中で不安を感じることもあるかもしれませんが、誰かのチャレンジを後押ししてくれる文化や制度があることがロシュの文化であり、財産だと感じています。
「目指すチームを考える機会が、自分を成長させてくれた」マネージャーへの挑戦
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