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ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト

難病治療中の子どもたちへ、世界にひとつだけのシューズを届ける

わたしたちロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、ロシュグループが全世界で取り組んでいる社員参加型のチャリティイベント「ロシュ・チルドレンズ・ウォーク」に2003年より参加しています。そして2020年より、その一環として「ゆめいろシューズプロジェクト」をスタートしました。

「ゆめいろシューズプロジェクト」は、難病治療中の子どもたちを支援することを目的に企画。入院や長期通院など、ときにつらい治療をがんばる子どもたちに塗り絵を楽しんでもらい、完成したデザインをプリントし、世界でひとつだけのシューズに仕上げてプレゼントしています。どんな靴が出来上がるか、それを履いてどんな場所に行きたいかなど、ワクワクする気持ちとともに前向きに治療に取り組んでもらいたいという願いが「ゆめいろシューズプロジェクト」には込められています。

コロナ下の2020年~2021年は、オンラインで病院やホスピスを結び、治療中の子が一人でも参加でき、創作を意欲的に楽しめるワークショップを開催。以来、全国のこどもホスピスプロジェクトの協力のもと活動を継続しており、現在は難病治療中の子どもたちだけでなく、そのきょうだい児も参加しています。

社員の想いが支える活動

シューズの製作費は社員の寄付によって支えられ、2020年のプロジェクト開始からこれまで378足のシューズを治療を頑張る子どもたちときょうだい児に届けています。社内で募金活動を行い、「ゆめいろシューズプロジェクト」のワークショップには社員がボランティアとして参加し、一人でも多くの子どもたちに笑顔を届けられることを願っています。

活動の記録

フォトギャラリー

活動紹介動画

世界共通のチャリティ活動:ロシュ・チルドレンズ・ウォーク

「ロシュ・チルドレンズ・ウォーク」は、世界中のロシュグループ拠点で毎年6月に開催されるチャリティ活動です。期間中、社員による募金活動が実施され、集まった寄付金は世界各地の支援を必要とする子どもたちのために役立てられます。2003年の開始以来、35万人以上のロシュの社員が「ロシュ・チルドレンズ・ウォーク」に参加しています。

「ロシュ・チルドレンズ・ウォーク」について詳しくは こちらから。

マッチングギフト:社員と広げる支援の輪

ロシュでは、マッチングギフト制度を導入しています。社員からの寄付と同額を会社が上乗せして寄付する仕組みです。ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社では、社員からの寄付金を「ゆめいろシューズプロジェクト」に、そして会社からのマッチングギフトは、ロシュグループを通じてアフリカ・アジアなどの途上国の子どもたちを支援する「ロシュ・チルドレンズ・ウォーク」に寄付しています。