コロナ禍の貢献|世界中の患者さん・医療従事者のために、ロシュは止まらない
多くの人が新型 コロナウイルスの感染拡大を抑えようと自宅に留まるなか、ロシュの拠点は24時間体制で稼働していました。製造・包装のチームは、たゆまぬ努力と粘り強さで、人々が緊急に必要とする医薬品や検査の製造、出荷を続けたのです。
世界がCOVID-19の脅威を知るずっと前から、ロシュの舞台裏で日々活躍する社員たちは、自分たちの使命の重大さを知っていました。がんや自己免疫疾患、心臓病、その他の希少疾患を患っている人にとって、医薬品と検査がどれほど重要かを理解していたからです。
常に必要とされている検査薬だからこそ、毎日、世界中への出荷が止まることはありません。そしてパンデミック下では通常以上に、世界中の患者さんがロシュの検査薬や医薬品を必要としています。
そうしたニーズに応えるため、多くの社員が家族のもとを離れ、毎日懸命に働きました。帰宅すると国境を通過できない可能性があったり、次の出勤に大きく遅れる可能性があったりしたため、現場で生活した従業員もいました。彼らこそ、ロシュの舞台裏で輝くヒーローたちでした。
Penzberg, Germany ― ペンツベルク、ドイツ
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世界の苦しみや重圧を感じながら、彼らは施設を全速力で動かし続けることに専念しました。