ブランドムービー、2年連続「BRANDED SHORTS」にノミネート  LiLiCo氏と、検査が貢献する未来について対談

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)のブランドムービー「検査薬で見えてくる未来を、もっと」が、アジア最大級の国際短編映画祭であるショートショート フィルムフェスティバル & アジア2024の「BRANDED SHORTS 2024」にノミネートされました。当社のブランドムービーが同賞にノミネートされるのは、昨年に続き、2年連続となります。これを受け6月10日、本映画祭アンバサダーのLiLiCo氏と、当社代表の小笠原が対談し、ブランドムービーへの想いや検査の重要性、からだの「今」を知ることの価値について語りました。

当社のブランドムービーは、世界からの応募作品747本のうち14作品が選出された「BRANDED SHORTS 2024」ナショナル部門にノミネートされました。同ムービーには、検査薬によって未来への決断をサポートしたいという想いが込められています。

ノミネートにあたって行われた対談の中で、映画コメンテーターで本映画祭のアンバサダーであるLiLiCo氏は、「このムービーは『検査薬がない世界』を描いており、その世界の思い通りにならない状況や、そこから感じる不安について、人々がハッと気づくことができる。それが、検査を受けることを前向きに考えるきっかけとなる。『検査薬で見えてくる未来をもっと』というストレートで短いメッセージからは、検査を受けることで、未来に向けてより良い決断ができることが伝わる」と評しました。また「検査を怖がって受けない人は多い。しかし、検査は自分を守るものであり、素敵な未来を歩むために必要なものと考えて、もっと積極的に受けるべき。」と伝えました。

小笠原は「普段の生活の中で、検査が意識されることはほとんどない。しかし、たとえば検査で病気の予兆を掴むことができれば、それが健やかな未来に繋がっていく。検査の価値を世の中にもっと浸透させ、検査を受ける人を増やしていく、それが会社の使命であると考えている」と語りました。

当社は、人々が検査を必要なものとして捉え、からだの「今」の状態を積極的に知ってもらうことで、健やかで自分らしい人生に繋がっていくと信じています。そして、そんな人生の未来を形作るパートナーでありたいと願っています。

当社はこれまで、3作のブランドムービーを通じて検査の重要性を発信してきました。これからも、人々の健やかな人生に貢献するため、そして人生において必要な存在と認識してもらえるよう、さまざまな角度から検査の価値をお伝えしていきます。


■ ブランドムービー「検査薬で見えてくる未来を、もっと」

  • BRANDED SHORTSについて

2016年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)では、 ブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準を設け、 それらの作品を集める公式部門「BRANDED SHORTS」を設立しました。 日本で唯一の国際的な広告映像部門として、ブランデッドムービーの可能性を創造し続けています。今年は世界中から集まった747のエントリー作品の中からインターナショナル部門、ナショナル部門に加え、HR部門や観光映像大賞のノミネート作品を発表しました。その中から、審査員により8つの視点をもとに選定、審査された最も優れたブランデッドムービーを表彰する「Branded Shorts of the Year」ほか、各賞を発表しました。

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