ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 小笠原 信)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟)の子会社であるDeSCヘルスケア株式会社が共同で行う、子宮頸がん検診の受診率向上を目指す「Blue Star Project(ブルースタープロジェクト)」(URL :
今回Blue Star ProjectではInstagramライブ等を行うキャンペーンを行い、より多くの方々が子宮頸がんについて理解していただけるようコンテンツを提供します。
Instagramライブでは、産婦人科医の先生、インフルエンサーの方と女性特有のカラダの悩みについて話しながら子宮頸がんに関するリアルな声を届けることで子宮頸がんに対する認知のきっかけ作りを行います。さらにプレゼントキャンペーンでは、子宮頸がんの基礎知識が学べるクイズを用意しています。
1.Instagramによるライブ配信
配信日時 : 2021年10月26日(火)20:30~21:30 (予定)
配信方法 : Instagramライブ配信
配信内容 : 女性特有のカラダの悩みについて視聴者のリアルな声を聞きながらトークします。Blue Star Projectの公式Instagramアカウントをフォローし、ライブ配信中にコメントいただいた方の中から抽選で1名様にPanasonic スチーマー ナノケア / コンパクト EH-SA3Bをプレゼント
※プレゼント内容が変更になりました。
※上記のキャンペーンは、Instagramが後援、支持、又は運営するものではなく、Instagramが応募者または参加者に関与することはありません。
2.プレゼントキャンペーン
期間 : 2021年10月26日(火)~11月8日(月)まで
キャンペーン内容 : Blue Star Projectのサイトに設置された子宮頸がんに関するクイズに回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券10,000円分をプレゼント
詳細URL :
「Blue Star Project」では特設サイトを開設し、子宮頸がん検診への理解を促進することを目的としたコンテンツを配信するほか、横浜市およびその他の神奈川県の子宮頸がん検診実施医療機関一覧へのリンクを掲載しています。これらの情報は、DeSCヘルスケアが提供するヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」とも連動し、同アプリの利用者向けにも各種情報等を提供しています。
本プロジェクトは、DeNAが2017年にスポーツ振興および地域経済活性化等に向けて横浜市と包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」を締結していることから、同市をモデル地区としてスタートしました。現在は横浜市に加え神奈川県も後援いただいています。
子宮頸部(子宮の入り口部分)に生じるがんで、性交渉によるHPV(ヒト・パピローマウイルス)の持続感染が原因で引き起こされます。HPVの感染は非常にありふれたことで、感染しても多くの人は自分の免疫力でウイルスは自然消失します。しかしながら、一部の人は、ウイルスが消失せずに持続感染し、約5~10年の期間を経て子宮頸がんに進行してしまいます。女性特有のがんの中では乳がんに次ぐ罹患率の高さで、20代から30代の女性においては、罹患率はすべてのがんの中で第1位です(出典:国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター)。
定期的に子宮頸がん検診を受けていれば、がんになる前の状態で発見することが可能です。子宮頸がん及び検診について詳しく知りたい方は特設サイト(https://blstr.jp/)をご覧ください。
広報(報道関係者向け
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