自分のぬり絵が世界に一つだけの靴に 難病治療中の子どもたちを応援する 「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」開始

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信、以下ロシュ)は、NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト(神奈川県横浜市/代表理事 田川 尚登、以下横浜こどもホスピス)を支援する目的で、難病治療中の子どもたちが自分の好きな色でぬり絵をし、そのデザインをもとにプロが靴に仕上げてプレゼントする「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」を実施します。

ヘルスケアのグローバルカンパニーであるロシュでは、支援を必要とする子どもたちには手を差し伸べるべきであるという考えのもと、毎年世界中で、社員が参加するチャリティ活動を行っています。国内でもさまざまなチャリティ活動を開催し、がんや難病の治療をがんばる子どもたちを支援しています。 

今年は、横浜こどもホスピスと協力し、難病治療中の子どもたちに靴をプレゼントする「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」を実施します。子どもたちが靴の台紙に自由にぬり絵をし、それをプロのシューズ作家が手描きで「ゆめいろシューズ」として仕上げます。ぬり絵を体験する場として、横浜こどもホスピスが連携する病院の院内学級でワークショップを開催します。家から離れ、ときに辛い治療をがんばっている子どもたち一人ひとりが退院後の自身の姿を思い描き、治療に前向きになれる場となることを願っています。新型コロナウイルス感染症対策のため、ワークショップはオンラインにて開催します。なお、シューズの制作費はロシュ社員の寄付で支払われます。

また本日より、本プロジェクトの特設ページや公式SNSアカウントを開設し、ワークショップの様子や完成したシューズなどを紹介します。特設ページの訪問者数およびSNSでのリツイート数等に応じて、ロシュから横浜こどもホスピスプロジェクトに寄付することも予定しています。 

ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト詳細につきましては、特設ページおよび公式SNSアカウントをご覧ください。

特設ページ:

Instagram:https://www.instagram.com/roche_yumeiroshoes/
Facebook:
Twitter:   

※ワークショップの様子や完成したシューズ、寄付に関する情報は随時更新いたします。

【横浜こどもホスピスプロジェクト】

生命を脅かす病気とともにある子どもときょうだいや家族が、家庭的な環境の中で豊かな時間を過し、喜びも悲しみも共に分かち合い支え続ける 「こどもホスピス」の運営を目指し、こどもホスピスと小児緩和ケアの普及活動と人材育成を実践しています。このたび、横浜市が公募した「生命を脅かす病気の子どもと家族の療養生活支援施設」の整備運営事業者として選定され、市有地(金沢区六浦東一丁目)でこどもホスピスの設立へ向け準備しています。

こどもホスピスとは「小児緩和ケア」を提供する場所で、成長・発達をささえる場所です。医療はもちろん、教育や音楽、芸術などあらゆる知を統合し、病気や障がいのために外出さえままならない子どもたちに、様々な体験の機会を提供し、子どもの “夢” や “育ち” を支えます。こどもホスピスは病院ではなく、家(おうち)です。治療をあきらめるのではなく、楽しい時間を子どもと家族と寄り添いながら創り出していく場所です。どんなに重い病気や障がいのある子どもも一人の「人」として大切にされ、家族の絆、地域のつながりのもとで、それぞれが持って生まれた「いのち」の可能性を発揮できるように。支援者の皆様とともに、子どもの命と向きあうご家族の大切な時間を支えていく場所です。横浜こどもホスピスプロジェクトHP:

広報(報道関係者向け)

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