内定者コンテンツ

ロシュ・ダイアグノスティックス 2019年卒内定者一同より、就活生の皆さんに少し、就活での経験をお話ししたいと思います!

ロシュの面接と、他企業の面接で、違うと感じたことは?
面接のときに印象的だったエピソードは?
面接での逆質問(面接官への質問)は何を聞いていた?
就活をする中で1番大切だと思ったことは?

Q1.ロシュの面接と、他企業の面接で、違うと感じたことは?

面接の時に限らず選考中から現在まで対応がOne of themじゃないところです。他にもどうやったら面接官にいい印象を貰えることができるか、将来について考えるプロセスなど就活のことでアドバイスをくれたことです。

他企業では形式的なやりとりが多いですが、ロシュは人物の内面、芯を見出すことに特化したものが多く、就活生一人一人を引き出そうとしてくれたことです。

今までにみない題材のグループディスカッションや営業のロールプレイングなど、答えがない問題に対する対応力・解決力を重視して見られていたと感じ、自社のカラーに染まる人より、変化に対応できる人が欲しいという姿勢が見え、そこに惹かれました。

Q2. 面接のときに印象的だったエピソードは?

チャンスの神様は前髪しかないという言葉を大切にしていると話したところ、社内でもみんながそれを大切にしていると言われ、この会社に入るしかない!と思いました。他にもロシュの面接では、趣味や研究など、どんな話でも興味をもって真剣に話を聞き、コメントやアドバイスをくれたことが印象的でした。

ニコニコ和やかな雰囲気の二次面接でのこと。面接の最後に、「人生で一番失敗したことは何?」との質問を受け、笑えるような失敗談をし、さらに場が和みました。本当は失敗から得る、反面の姿を聞き出したかったのかなと思いましたが、「私らしく」でいいんだと、就活の緊張の糸が緩んだ瞬間でもありました。

具体的に、「死に物狂いになったこと」「学生時代に大変だったこと」を聞かれました。時間を意識せず、納得するまで話を聞いてくださり、返答した際に笑ってくれるなど和やかになったことが印象的でした。また、就活のアドバイスやアンパンマンなど、私自身の話を深掘りしてくれたことも印象的でした。

人それぞれ話した内容は異なりますが、英語を話した人や前回の面接のフィードバックをもらった人がいます。 何気ない会話が多く、人を大切にしてくれる会社であるという雰囲気が伝わったのが印象的でした。

Q3. 面接での逆質問(面接官への質問)は何を聞いていた?

逆質問では、会社の内面を知れるようなことを質問していました。例えば、実際にその企業で働いておられる面接官の方々の価値観、経験から成る「座右の銘」や、入社前と入社後の印象の変化について質問しました。このような質問をすることで、会社の雰囲気や考え方を知ることができ、自分に合った会社であるかを考える良い材料になりました。

逆質問では、社会人として自分の目指す姿を具体的にイメージするための質問をしました。例えば、仕事で活躍している人に見られる特徴や能力、働き方などです。それらの質問の回答を元に、自分が何を目指してどう働くのか、会社にどんな形で貢献していけるかを考えました。


普段から医療系のニュースには関心を持って読んでいたので、それらをもとに、今後の事業展開の方向性について質問しました。それによって会社の業界での立ち位置や事業の強みについて詳しく知り、自分のやりたいことがそこにあるかを確認しました。そのような質問をすることで、将来像を思い浮かべ、志望動機をより具体的にすることができました。

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