メディアリリース

2017.08.10

遺伝子関連検査の品質確保に貢献 自動核酸抽出装置「マグナピュア 24 インスツルメント」、医療機器として発売

 

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、自動核酸抽出装置「マグナピュア 24 インスツルメント」を、リアルタイムPCR装置および次世代シークエンサー装置の検体前処理用に医療機器として本日発売します。

 

リアルタイムPCRや次世代シークエンサーなどによる遺伝子検査および解析は、医療の変革をもたらすものとして、今後ますます臨床検査室でのニーズが高まることが予想されます。その新たな状況に備えるには、検体前処理の過程で重要な核酸抽出においても、医療機器として製造された機器が必要となると当社は考えます。MagNA Pureシリーズの機器は、これまで研究用機器として販売してきましたが、このたび、医療機器専用の製造ラインを整備し、医療機器として製造販売します。また国内においても、定期的なメンテナンスなど医療機器としてのサポート体制を整え、臨床検査室のニーズに対応していきます。

 

本装置は、全血、血漿、血清、組織、喀痰、スワブ、尿、糞便など多様な検体からDNAやウイルス核酸を自動で抽出します。抽出プロトコールはあらかじめインストールされているので、独自にデザインする必要はありません。試薬は全検体に共通して使用できるユニバーサルタイプ1種類です。調整済みの状態でカートリッジにプレパックされているので、機器のセッティング作業が簡便でワークフローの改善も期待できます。

 

【製品概要】

 

マグナピュア 24 インスツルメント 8,800,000円(税抜)

医療機器製造販売届出番号 :13B1X00201000073

最大同時処理検体数 :24検体

処理時間 :70分(24検体処理時)

サイズ (WxDxH)、重量:94 x 69 x 80 (cm)

重量: 約100kg

 

 

【製品写真】

magnapure_24

マグナピュア 24 インスツルメント
※試薬はMagNA Pure 24 Total NA Isolation Kitを用います。