甲状腺学における若手研究者の教育と基礎研究の発展に寄与 ロシュ若手奨励賞(YIA)決定、学問の未来を担う若手5名が受賞

2020年12月8日

 

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、日本甲状腺学会が主催する若手奨励賞を本年より協賛しています。2020年11月20日に、第63回日本甲状腺学会学術集会のプログラムとして、『ロシュ若手奨励賞(YIA)』の候補者による講演が行われ、同日に受賞者が決定しました。

 

受賞者は、同学術集会のウェブサイト上で発表されています。

https://www.c-linkage.co.jp/jta63/ (トップページ)

https://www.c-linkage.co.jp/jta63/doc/jta63_award.pdf (受賞者一覧  2ページ目)

 

甲状腺学の臨床・研究の発展と活性化を促進することを目的とする本賞への協賛を通じて、ロシュ・ダイアグノスティックスは日本の医療のさらなる発展に寄与することを願っております。

 

また、甲状腺疾患に対する認知を高め、患者さんのQOL(生活の質)の維持・ 向上に貢献することを目指して、疾患啓発活動にも継続して取り組んでまいります。(ご参考: 「甲状腺の基礎知識と病気」)